屋根は建物の中で最も自然環境にさらされる箇所です。
そのため、劣化や腐食してしまいます。
建物を守るため、定期的な塗装をおすすめします。
また、現在では遮熱効果などの機能性がある塗料も登場しております。
快適に過ごせるよう、ご提案ができますので、まずはご相談ください。
屋根の修繕
太陽光や風雨に晒されている屋根は、修繕が必要になる場合があります。
修繕が必要な場合、以下の工程で行います。
屋根全体に汚れ、一部にサビが見られます。
特にサビは、除去しなければ内部から腐食していきますので、しっかりと落とす必要があります。
まずは屋根の汚れを落とします。
高圧洗浄機などで、がんこな汚れもしっかりと洗浄します。
主に屋根のサビを落とす作業です。
専用の研磨器でサビをしっかりと除去いたします。
屋根塗装
屋根の修繕が終わりましたら、塗装に移ります。
厳しい環境に置かれる箇所となりますので、しっかりと塗装します。
下塗り専用の塗料で下塗りを行います。
下塗りの役割として、上塗り塗料のつなぎ、防さびの役割がありますので、しっかりと塗装いたします。
正確には上塗り一回目となります。
塗料は、上塗りの物を利用します。
塗料は、一度に塗布できる量が決まっており、大体の塗料は2回塗布します。
中塗りが乾きましたら、上塗りを行います。
こちらで必要量の塗布ができます。
塗布終了後、乾きましたら完了となります。
軒天塗装
軒天がある建物の場合、軒天の塗装もおすすめいたします。
軒天に使われている建材は、主にケイカル板やベニヤ等となり、水や湿気に弱く、軒天の劣化や腐食につながります。
軒天の交換は工費がかさむため、軒天の建材に腐食が見られない場合は、塗装をすることで耐久性が向上しますので、ご一緒におすすめしております。